失業が確定した。
ずっと悩みに悩んでいた事だったのだけれど、私は、今勤めている実家の企業を辞め、家を出て、外で働いて相方(婚約者)と結婚して独立してやっていくという道を選択した。
自分がそうしたいと思ったからだ。
甘いというのは当たり前だし、無謀と言われればそのとおりである。
しかし、このまま現状に居座りつづけた所で、いけないという考えがどうしようもなくあり、もちろん、途方もなく大変な事は分かっているが、自分でそう決めた。
今日、その事を相方のご両親に話しにいった。
事情も、私の意思も全て話した。
これから失業するということも告げた。
相方の両親は、相方の意思を確認したあと、
「サチコがそう決めたのなら、それでいい。もちろん、甘くは無いが、大人二人いればどのようにだって食べてゆく事は出来る。がんばりなさい。」
と言ってくれた。
正直、この言葉には救われたし、頑張ろうと思った。
実家では、家族ほとんどに取り囲まれての
「お前には無理だ!やめろ!」
の大合唱である。
6年間も身内の中で働いてきた人間が、急に外に出るというのは確かに心配だろう。
それは本当に申し訳ないと思っている。
しかし、今回の事をくつがえすつもりはない。
今の状況で出てゆくというのはどうしても無理なので、仕事を探しながら働きますから、当面の住むところだけは貸していただくように頼み込んだ。
「絶対無理だとは思うが、やるならやってみればいい。(貯金が出来なかったのも知ってるので)仕事が決まるまで、メシだけは食わせてやる。」
という答えをいただいた。
私のワガママである。
それに相方を付き合わせることになる事も重々承知である。
それを分かった上で、
相方は、私の意思に賛成してくれている。
相方の両親も応援してくれている。
それだけでも、私は恵まれている。
とんでもないピンチだけれど、幸せだ。
あとは、それに見合った答えを出してゆくことだ。
「んで、ブログ書いてる場合でないべ。」
と言われるかも知れませんが、このブログと、ここで知り合った皆様との「縁」は、唯一と言っていい、私の持ち出せる財産ですので、出来るだけ更新を続けていきたいと思っております。
それは、相方にも言われました。
「あれだけ人が集まってくれるサイトと言うのはそうそう作れるものではないよ。どんなに大変でも、『言戯』は止めちゃダメ。」
と。
さすがにしばらく絵までは描けないと思いますが、そこはご了承ください。
求職活動には、先ほどからすでに入っております。
宮城県は、本州でも屈指の不景気県ですが、なんとしても探します。
がんばります。
「言戯」管理人:寿