『言戯』お引越し!

hikkosi-01

『言戯』も引越しすることになりました。
お手数ですが、ブックマーク、リンクのアドレス変更をお願いいたします。

『新・言戯』アドレス

http://kotozare.way-nifty.com/toshi/
 
引越しにあたっての更新日程は下記を参照下さい。
 
 
 
 
いつも『言戯』をお引き立ていただき、
誠にありがとうございます。

ご存知の方も多いとは思いますが、
このたび、結婚のため、新居へ引っ越すこととなりました。
(やっほう!)

しかし、
ココログの登録の事情から、
ブログも引越しをしなければならなくなりました。
(どうも、IDの変更が出来ないようで…)

つきましては、
こちらのブログはこのままに、
(データを移し変えようにも、900くらい記事があるので…)
新しいブログを立ち上げることとしました。

新しいブログの名前は、

『言戯(ことざれ)』!!

おんなじ!!!


ここで、読者の皆様、
そしてリンクしていただいているサイト管理者の皆様へお願いです。

お手数ですが、
ブックマーク、リンクアドレスの変更をお願いいたします。

何卒、よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
なお、
向こう数日間、引越し作業やらネットの断線やらがあり、
オンラインに顔を出せません。

…が、その間の記事はすでに仕上げて、
いつもの時間に順次更新されてゆくよう仕掛けてありますので、
ご安心ください。

ただ、コメントやメールへのレスは出来ませんので、
ご容赦ください。

ネット環境復活の予定日は、3月15日(水)です。

では、新しい『言戯』でお会いしましょう!

私も引越しを済ませてから行きます。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

お試し!Web投げ銭!

nagesen02

ず~っと以前から考えていたことなのですが、
考えてはいたのですが、なんとなく実行に移すのはなあ…
と思ったりして、結局やらずにいたことでもあるのですが、
まあ、別に失敗しても誰が損するわけでもないのだし、
やってみなければわからないのだから、
とりあえずやってみよう!

…ということで、
右サイドバーに、

「Web投げ銭」
を設置してみました。
 
 
 
・・・といっても、
『言戯』が有料コンテンツになるわけではありません。
なにしろ投げ銭ですから、
その日の、または過去の記事に面白いものがあって、
その響いた気持ちを表す一手段として、
「投げ銭」という窓口も作ったというだけのことです。

ですので、
投げ銭する、しないはもちろん閲覧される皆様の自由ですし、
投げ銭しないからといって、
後ろめたさなどを感じる必要もまったくございません。
投げ銭とはそういうものだと思います。

さらに、
これは分かっていただきたいのですが、

投げ銭をいただいた方のみに対しての見返りなどはありません。

「投げ銭しました。今度、アレを描いてください。」
(あ、絵のご依頼はイラストレーター「寿」にどうぞ。)
とか、

「投げ銭しました。リンクしてください。」
とかは、一切受け付けません。

それと、記事そのものを売っているわけではありません。
投げ銭されても、著作権はこちらにあります。
記事、イラストの無断転載、転用はお断りします。

お礼のメールなどもしません。

そこは、
実際に大道芸人と同じで、
こちらは淡々と芸を見せ、
価値を感じた人が小銭を残してゆく。
それだけのことです。

あとはそうですねえ。

急にこんなことを始めたからといって、
別に切迫しているわけではありませんのでご心配なく。

相変わらずビンボーではありますが、
食うに困るほどではないですし、
「サイトやってても儲かんねー!だから、なんとかしてよ。」
と言いたいわけでもありません。

事実、
私はこのサイトを見た企業様からポツポツとお仕事をいただいたりしているので、少なくとも損はしておりません。

ただ、現時点において、
ネットという途方も無く大きい通りで、
「WEB大道芸人」は成立するのだろうか?

ということを試してみたかったのです。
 
 
 
今回設置したのは、
niftyの「@PAY」。
(クレジット決済、niftyの会員登録が必要。)
と、

eバンクの「メルマネ!」。
(eバンクに口座を持っていれば、簡単に投げられます。)
の二つです。

果たしてウチのコンテンツにそれほどの価値があるかも微妙なので何ともいえませんが、試すだけ試してみたいと思います。

要するに、投げ銭というシステムが出来た以外は、
まったくもって今までどおりですので、
これからも今までどおり、
ヒマツブシに立ち寄っていただければ幸いです。

それではまた、明日の0時1分に~。
 
 
 
~『追記』(2月20日)~

結果的に、この「web投げ銭」は一日で取り外すこととなりました。

しかし、
これから「web投げ銭」を始めようという人がもしもこれを読んで、
始める前から諦めてられてしまうと、
それではこちらの意図の真逆に転んでしまうので、
敢えて負け惜しみのように、
次世代の個人ホームページ作成者に言葉を残しておきます。

「web投げ銭」は、よく出来たアイディアです。
確実に環境も整ってきていますから、
実現は可能だと思っております。

残念ながら、
ウチは始める時期が遅すぎたため、
いくらでも穿って見られるスキマがあり、
続行は叶いせんでしたが・・・。

もし、
これから「投げ銭」を始めてみようかという方は、
身元を決して明かさず、
読者からのレスポンスを決して公開しない。

という工夫が必要でしょう。


でもそれって、
「投げ銭」の意味が無いんですよね・・・。

多くの意見や感想のなかで、
賞賛の一つのカタチとして「投げ銭」はきらめくものだからです。
これから、「web投げ銭」をやってみようという人は、
よく今回の記事を読んでください。

そして、
やり方を模索してみてください。

はじめからなら、
いくらでもやりようはあります。

いつの日か、
もうすこし、
「一人の個人ができること」
の範疇が広がることを期待して、

「投げ銭」に関しましての感想と、
試行の結果としたいと思います。

| | コメント (27) | トラックバック (6)

号外・10,000pv/日大感謝!

e-0866

おかげさまで、
当サイト「言戯」における一日あたりのアクセス数が、
10,000を突破しました~。

ホント、
日に日にジリジリと増え続けて、
ようやく5桁に乗っかりました。

去年の同じ頃にも、
「二兎を追うものの結末」
という記事があるニュースサイトに取り上げられて、
一日20,000アクセスなどという事態にびびっていたものですが、
今回はそんな突発的なことではなく、自然増で乗っかった5桁。
大変うれしいです。

まあ~、ビジターとしては5~6,000名様くらいですし、
ページビューのうち10くらいは自分なんですけどね。
(管理者ですから、それくらいは見ます。)

それでも、
自分のサイトが、一日に1万数千回もクリックされているってのは、
ちょっとスゴイことだと思うのですよ。

だって、考えてもみると、
ひとつの記事を読むにしたって、30秒はかかるわけでしょう。
ということは、30×10,000にしたって300,000秒。
ウチのサイトのために、さまざまな人が、
一日300,000秒を費やしてくれているってことと言えなくも無いわけで。

300,000秒つったら5,000分。
5,000分つったら80時間くらいですよ。
(計算間違ってるかもしんないけど。)

私の描いたものに、そんだけの時間を割いてもらってるってのは、
大変なことだと思うわけです。

ね?
すごくないですか?

時間は取り戻せないわけですから。
いわば命ですよ。

一日80時間分の命をいただいているといっても過言ではないわけです。
 
 
かなり無理のある考え方かもしれませんけどね。
むふふ…。
 
 
 
一体どこまで増え続けるのか、
そして、どこまで描き続けられるのかは分かりませんが、
描ける限り、ボチボチと描いてゆきますので、
今後とも『言戯』をよろしくお願い申し上げます~。
 
 
 
『言戯』管理人@寿

| | コメント (9) | トラックバック (0)

「言戯」刊行化!

pic_200511


当サイト「言戯」が、
エッセイとして雑誌に掲載されることになりました~。

本日(11月18日)発売の、
ソフトバンク・クリエイティブ株式会社発刊
インターネットエンターテイメント情報誌

「ねっため」

の、付録小冊子「らぶろぐ」にて、
「相方の話」カテゴリより数話抜粋、
一挙18ページにわたり掲載されております。

いや~、しかし、
発売前に見本誌をいただいたのですが、
こうやって印刷に載っかると、
過去の記事はあまり読み返さないということもあってか、
描いた先から忘れているからなのか、
やたら新鮮に映って、こう言っちゃあアレですが、
私の記事もなかなか魅せるというか、
まるで他人事のように面白いなあ~というか・・・
(取りとめない文章)

ひとつハッキリしたのは、
自分の描いたもので本気の大笑いが出来るのは、
世界広しといえども私ぐらいなものだろう・・・ということですね。

まさに、果てしなき自画自賛の世界と言えなくもない。
 

e-0850

 
エ~、それとですね。
「らぶろぐ」表紙と裏表紙に、
4コママンガを2本描かせていただいております。

いわゆる、「表紙イラスト」と言うヤツです。

手にとれば、本表紙の次くらいに目に入るところですので、
是非是非手にとって、最寄のレジまで同伴くださいませ。

手にとって、戻しちゃいやん。
ですわよ。

| | コメント (14) | トラックバック (1)

ココログ大容量化!

e-0835-1

ウチのブログは、
niftyの「ココログ」というブログサービスを使っています。

それは、たまたま以前から使っていたプロバイダがniftyで、
会員なら無料で使えるから…という理由で始めたのがキッカケでした。

他のブログサービスを利用したことが無いので分からないけれど、
とりあえず、そんなに長時間サービス停止になったこともないし、
閲覧はまず切れないし、
動作も安定しているほうだと思うし、
ガマンできないほど重いということもなく、

とっても使いやすいと思っている。
 
 
 
ただ、ひとつ問題があるとすれば、
ちょっと容量が小さいということだったのですね。

実際、今利用している「ココログプラス」は、
記事の容量が100メガまでなのだけれど、
もう、そのうち80メガくらい使ってしまっていたのです。

このペースだと、
だいたい来年の中盤には容量オーバーしちゃうなあ…
と、ぼんやり困っていた。


きっと、時期的にそういう人が他にもたくさんいたのでしょう。

ココログさんがまさにナイスタイミングで
使用可能ディスクの大容量化を実施してくれました。

e-0835-2

なんと、100メガから一気に5ギガ!(「ココログプラス」の場合)

おかげで、約80%だった使用済み容量が、
ほんの1.6%くらいになりました。

3年分の日記帳を買ったら、
アフターサービスで50年分のページを追加してもらったようなもの。

どんだけ描けんだ…。
というくらい、途方も無く大きな容量を用意してもらったわけです。

なんだかすごく得した気分で、
こういうニクイ演出というか、上手い商売が出来るから、
デカイ企業になるんだな。

と、ひねくれた感激を禁じえなかった。

いやでもホント。
とりあえず容量の心配が無くなったのは非常に嬉しい限りです。

e-0835-3

自分の描いたものって、
たとえ上手くなくても可愛いものですから。

っつーわけで、ココログさん、グッジョブ!

| | コメント (7) | トラックバック (2)

閉鎖の刻

※え~、今回は文章長いです。
しかも、絵も入れてません。
読むのが面倒という方は、明日以降の通常営業をお楽しみに。
 
 
 
まずはこちら。
迎賓館裏口さんの10月4日記事を読んでください。

柊さんは、今までいろんなサイトを看取ってきたんでしょうね。
そのパターンから行くと、私は「閉鎖する」タイプとのことらしい。

柊さん、
さすがです。

その通りです…!!!
 
 
 
物事には必ず始まりがあり、終わりがある。
いろいろな時期もあいまって、
自分が「言戯」を止める時って、いつだろう?
と考えることがよくある。

今のところ、考えられるのは3つ。

① 現相方と決定的不和になり、別離した時。

こりゃあ閉鎖だろうなあ…。
だって、約700ある記事のほとんどが相方がらみだし、
相方ネタ以外にも描けない事はないけれど、
うそ寒い記事になることは目に見えてるし…。

どちらにしても描かなくなって、すべてを投げ打って
再びパチンコ屋の穴倉に入り浸る生活に戻るでしょう。

パチンコ屋さんは、現実を見たくない人間には
たまらなくやさしい空間だから…。
(財布には容赦ねえけどな。)

② 相方と首尾よく一緒になった時。

一番シヤワセな時に、
「それでは皆さん、ごきげんよう!」
といったカンジにハッピーエンドで終わらせる…
というのも考えてたりします。

まあ、単純に、結婚生活をしながらモノ描きなんて出来んのか?
という不安もあるし。

③ 私が死んだ時。

もう、物理的に更新不能ですね。
でも、これが一番理想かもしれない。

死ぬまで日記を描き続ける。

爺さんになっても描き続ける。
 
 
 
20××年の日本。

サチ婆さんは活発に毎日街をシャクシャク歩いていて、
地元の老人会との付き合いもそつなくこなしてる。

トシ爺さんは歩くのが遅いからサチ婆さんに余されて、
しかたなく日がな部屋に閉じこもって絵を描いてるか、
近所のゲームセンターのメダルゲームをゆるゆると楽しんでいる。

部屋からあまり出ていないハズなのに、
なぜか家庭内の出来事に精通していて、
「言戯~15巻~」
に書き綴るという。

家族や親類に

「トシ爺さんの前で何かすると、描かれるよ!」

とか言われたり。

「トシ爺!サイトにあることないこと描くの止めてくれよ!」

とか言われて、

「なんじゃ、無いことは描いとらんぞ。あった事をちょっと脚色しとるだけじゃ。ふぉほほ…。」

「あんましヒドイとサチ婆に言いつけるよ!」

「あ…それだけはカンベンしてくれんかのう。サチの脇突きは若い頃から衰えとらんで、老体には応えるんじゃ…。」
 
というやり取りがあったり。
 
 
 
そんなある日のこと。
いつものように散歩から帰ってきてパソコンの電源を入れる
インドア爺さんトシ。

ポケットから取り出したメモ帳には、
本人だけがギリギリ解読できる文字でネタが羅列されている。
 
「近所のコンビニの店員さんは日本人とブラジルのハーフなんじゃが今時珍しい純朴な娘さんで、おつりをくれる時に『おじいちゃん、気をつけてね。』と声をかけてくれるんじゃ。わしゃあの娘さんに恋焦がれとる。もちろん、遠くから眺めとるだけじゃがのう。ワシってはシャイシャイ・ジイ!」

という本文を書き、
さて、絵を描こうかとペンタブレットを持ったその時。

「ん…むう…。」

近頃多くなった不整脈を感じて動きをとめる。
今回のは…ちょっとひどいのう…。

ぱくん…ぱく・・

(え?止まっ…?ま、待ってくれ…せめてあのお姉ちゃんのたわわな胸を描くまで…)

カラカラカラ~・・・

転がるペンタブレット。

パソコンの前、タブレットボードにゆっくりと突っ伏す。
俯瞰から写すカメラがゆっくりと上昇して、
やがてホワイトアウトしてゆく。

こうして、
「言戯」終了。

これが理想の終わり方かなあ~。

多分、最期の方はもう読者なんてほとんどいなくて、
一日20人くらいのオールドファン(しかも全員顔見知り)に向けて
ブツブツと発信しているというね。

陰では、
「トシ爺さんは昔ね、日記でちょっともてはやされた時期があったのよ。きっとあれが忘れられないのね。だから、描かせてあげなさい。」
とかちょっと憐れまれたりして。

弔文は最期の記事、
「コンビニのハーフのお姉ちゃん」に
コメントが3つ、トラックバックが1。

以上。みたいな。

そうなれれば最高だな。
 
 
 
ブログに限らず、個人のHPというものは、
いつ始めて、何を描き、
いつ止めるかなんてことは作者の自由ではあるのだけれど、
サイトを止めるというのは私にとって非常に難しいことではある。

止めてもまたむくむくと描きたくなるし、
こっそりと移転して、名前や何かをすっかり変えても
絵柄ですぐにバレちゃうし。

実は、以前に一度ブログを閉鎖しているんですけどね。
別に荒れたとかそういうんじゃなく、
ある事に絶望して、心がすっかり黒く染まってしまって、
そんな気持ちの亀裂からブリブリとひりだされるヘドロのような
言葉しか書けなくなった時期があって。

そんな自分がイヤでイヤで仕方なくて、
発作的に「ブログの削除」を断行したという。

そんな前科があるから、
柊さんのおっしゃる

「寿さんは閉鎖するタイプかも知れない。」

という考察は、正解だと思います。
 
 
 
今のこのサイトは。

そう簡単に止めるわけにはいかないだろうな…
と思っていますよ。

色々な本に、かなり大々的に紹介されているというのもありますし、
一日に約1万回クリックしてくださる
読者さんがたも決して無視は出来ないし。

それらはもちろん、強制ではないし、
こちらが勝手に感じている責任ではあるのですがね。

それも、
「描きたい!」
という欲求を正当化するための「責任」という面もあるし。
 
 
 
とりあえず、
今のところは相方との仲もそう悪くはないので、
「別離で閉鎖」は無いと思います。

これからも、日常のお日様から光合成してネタを作る
このサイトを、野の花のように愛でていただければな…
と思います。
 
 
 
窯焚きしてまして、いっそう長い秋の夜に、
長い長いつぶやきをしてしまいました。

お付き合いくださった方、どうもありがとうございました。
(推敲もあまりせず、酔っ払って書いてますので文章的におかしい部分があるかもしれません。ご了承ください。)

| | コメント (19) | トラックバック (0)

掲載速報~。

blog_cover

今日の記事の途中ですが、掲載速報です。

本日(9月16日)発売の学研ムック、

『最新人気ブログランキング200』

に、ウチのブログが掲載されております。
さっそく内容を確認してみたのですが、オドロキです。

なんと、日記・コラム部門で1位をいただいてしまいました。
選考委員の皆様、ありがとうございます。
身に余りすぎる光栄です。

しかしあれですね。
1位ってすごく嬉しいんですけど、
ウチほど1位の似合わないブログもないですね。

企画モノもせず、ニュースも扱わず、テーマも全然絞らない。
日常をただただ淡々と描いているだけのブログです。

そのとっちらかり具合が絶妙な地味さ加減を醸していて、
どちらかというと5~6位あたりにひっそりと、
でも何故かいつも顔を出している・・・というのが似合いそうなブログを、よくぞ1位に選んでくださったと、
意外さを禁じえず、感激しながらも面映い思いです。

これからも、ゆっくりとツナガリを広げてゆきたいと思っておりますので、よろしくお付き合い願えれば幸いです。
 
 
 
「言戯」管理人:寿

| | コメント (11) | トラックバック (0)

ヤフージャパンに登録されました.

e-0762

「言戯」が、検索サービスサイトYAHOO!JAPANの、ディレクトリに登録されました~。
実は、
「YAHOO!JAPANに登録するといいらしいよ。」
いうことを、つい最近になって知りまして、

「なんだ、そんな手があったのか!いっちょやってみっぺ!」

とばかりに登録申請したのですよ。
(ホント、ネット知識に乏しくてすみません。)

しかし、YAHOO!JAPANのディレクトリに登録されるというのは、それ専用のチームの方が、一つ一つサイトを見て、手作業で追加するそうで、大変狭き門なのだという話を聞いていたのですね。

そうとなればダメでモトモトですから、かえって気軽に自薦登録申請をしたわけです。
 
 
 
3日後。
あまりにもすんなり登録メールが来ました。

説明には、
「審査には一週間から二週間かかります。登録メールが来ない場合はダメだったと思ってください。」
という旨のことが書いてあったので、こんなにも早く来るとは思いませんでした。

YAHOO!JAPANサーファーチームの皆様。
ありがとうございます。

 
 
 
エー、ちなみにカテゴリは、

トップ > 芸術と人文 > 人文 > 文学 > エッセイ > オンラインエッセイ > 日記 >絵日記

になります。
先に登録されている38サイトは、どちらもこちらもいわゆる

「老舗有名絵日記サイト様」

ばかり。

相互リンクをいただいているキク様のところ、こないだお会いした
みなみ様ぴょん様のサイトもあります。
 
 
 
そこに、駆け出し絵日記ブログで殴りこみ…
あ、いえ、末席にこっそり忍び込んだという感じでしょうか。

とにかく大変光栄極まりないことです。

YAHOO!JAPAN様
登録していただき、誠にありがとうございました~。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

10冊目の書籍掲載。

e-0756

本日(8月25日)発売の宝島社ムック、

「成功例に学ぶ!アクセスが10倍になるブログ」

に、当ブログ『言戯』が紹介されています。
書籍への掲載としては、記念すべき10冊目。
いよいよ二桁台に突入しました。

おめでとう、自分。
 
 
 
実はですね。
この記事を書いているのは、25日より前なのですが、
宝島社さんのご厚意で、発売より一足お先に見本誌をいただきました。

それを見て驚きましたね。
ウチのサイト。
書籍のあらゆるところで紹介されちゃってます。

露出多いです。

まず、
「ブログランキング成功者15名に聞くアクセスアップの法則」
というコーナーにて、『イラストブログ』代表(?)として、
ドーン!と大きく紹介されています。
(ブログランキングの類には参加していないのですが、いいのでしょうか…?)

最近コメント、トラックバックされた方もハッキリ載っていますので、
心当たりの方は是非チェックしてみてください。

そして、
「さまざまなブログ形式」
というコーナーでも、
『おバカ系エンタメブログ』カテゴリで掲載されていますね。

「おバカ系」って…。
「ノロケ」に「おバカ」と、ウチのサイトの一言評価は、
とっても極彩色に満ちていますね。

そして、もうひとつ。
「ブログ編集&デザインテクニック」
コーナーでも紹介されているじゃないですか。

とにかくいろんなところに顔を出しています。
ここまでくると、「言戯紹介誌」といっても過言ではないですね。

まあ、十分に過言ですがね。
 
 
 
この本の特徴は、
「アクセス増加、リピーターを確保するためのブログテクニック」
に特化、集中しているということだと思います。

たくさんのアクセスを集めるブログを分析して、
どこに、どういう工夫をしているのか、

ブログ特有の見せ方、読ませ方のテクニックが満載しています。

今までの書籍はどちらかというと

「ブログのはじめ方」、「紹介」

にとどまっていた感じでしたが、そろそろ一歩踏み込んだ

「ブログ攻略本」

が出てきたのだなあ~・・。
という感想を持ちました。

単純に、読み物としても面白いので、
是非是非ご購読くださいませ~。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

掲載~。

昨日、発刊されました「ヤフーインターネットガイド8月号」の付録小冊子、

「ブログまるわかりブック」にて、当ブログ「言戯」が紹介されています。

全国の書店、コンビニ、キオスクなどで発売されていますので、是非、ご購読くださいませ。

e-0692

| | コメント (14) | トラックバック (1)

より以前の記事一覧