画龍点晴を欠く…?

敢えて目玉を描かないのが、
あるいは相方スタイル。
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相方がメガネを買い替えた。
今、すっかり主流となっている横長フレームで、
かなりツリ目のシャキーンとしたカタチである。
それは相方の顔の雰囲気にあまりにも自然に溶け込み、
周囲の人間は、
メガネを変えたことにさえ気付かないほどだったらしい。
もともとシャキーン顔の相方。
クールメガネを装備したことで、
その風貌は、
「委員長」から
「科学者」への変貌を遂げた。
自他共に認める「ぽやーん顔」の私としては、
羨ましいことこの上ない。
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バレンタインということで、
チョコレートフォンデュを食べた。
ココアパウダーをブランデーか何かで練ったようなチョコクリームに、
プチシューやオレンジ、イチゴ、スポンジケーキ、栗、ブドウなどなど、
普段あまりつけないであろうものを付属の銛(モリ)で突き刺し、
ドブリと浸し、グルリと絡ませ口に放り込ませる。
チョコレートフォンデュは、ぎこちなさが美味しい。
やや我の強い、ひねくれ者とも言えるチョコレートと、
普段はチョコレートに包まれずとも、
立派に独り立ちしている素材類を、
やや強引に引き合わせ、
双方から迷惑がられながら仲を取り持たせる。
包むほうも包まれるほうも、
むげに断るのはナニだからと仕方なく対面し、
互いに
「いい人なんだけど、ねえ。」
と思いながら、イマイチ打ち解けきれない気まずさを感じているような、
所在無さが楽しく、美味しい。
チョコレートフォンデュは、お節介な仲人の味であり、
三者三様の事情と立場が複雑に絡み合う、
ある意味とってもオトナなスウィーツなのだと思った。
ちなみに、
チーズフォンデュの時の失敗を繰り返すまいと、
チョコレートソースのご使用を非常に計画的にしたところ、
とてもたくさん余ってしまった。
フォンデュ系の料理は、
非常に難易度が高い。
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会話をしている時に、
あんまし相手を凝視するのもアレだというので、
何気なく視線をそらすということは誰でもすると思うのだけれど、
相方の場合、
眼球が素早くピクッとスライドするので、
(ん??なにかあったのか!?)
と、思わずつられてそちらを見てしまう。
本人はこれといってなにも見ていないらしい。
これに似た行動を、特に猫がよく見せる。
毛づくろいをしていて、
急に何かを察知したかのように
「ピクッ!」
と中空を見つめるアレだ。
ある意味、
猫の目のように変わる行動といってよい。
(そのまんまの意味として、合致しているな。)
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「ラブハンドル」
とは、わき腹についたお肉のこと。
最近食欲が旺盛になってきたせいか、
この辺がたわわに実ってきて、
そのパーツがまた相方のお気に入りとなっている。
以前はここをムニムニするだけだったのだけれど、
近頃はムニョリと両の手でつかみ、そのまま歩いていることも。
その様はまさしくラブハンドル。
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寝不足による高揚状態は、
普段、口にしない言動、
普段、目にしない行動をもたらす。
いちいち意表をつく彼女の挙動は、
いつも面白過ぎる。
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まあ、
あまりにも予想通りの反応だったので
(セリフまでドンピシャだったのは面白かったが。)
落胆よりも納得の色の方が強かったのだが、
一瞬、
(おおう。)
という目と、口元がニヤリとしたのを、
見逃さなかったもんね。
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本当は、指輪をはめて、そのまま両手で彼女の手を包み、
愛の言葉をささやこうと考えていたのだが、
そんな企てを知る由もない相方の素直なハイテンションっぷりにより、
私の目論みは見事、水泡に帰したのだった。
まあ~、
私も相方もそういうのがニガテな性質なので、
こうなることは当たり前っちゃあ当たり前なんですけどね。
相方いわく、
「寝る時も着けておくー。」
とのこと。
そこまで喜んでもらえれば言うことはないよ。
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