1リットルのハナミズ


ゴミ箱からあふれたティッシュが、
くずかごの周りに百花繚乱たる荘厳な光景を作り出した。
一体、どんだけのハナミズが私の体内から排出されたのかと戦慄すると共に、独身男性(ギリギリ)の部屋に咲き乱れる大量の使用済みティッシュは、どういうわけだか
「うら寂しさ」
を醸してやまない。
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ゴミ箱からあふれたティッシュが、
くずかごの周りに百花繚乱たる荘厳な光景を作り出した。
一体、どんだけのハナミズが私の体内から排出されたのかと戦慄すると共に、独身男性(ギリギリ)の部屋に咲き乱れる大量の使用済みティッシュは、どういうわけだか
「うら寂しさ」
を醸してやまない。
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私はどちらかというと、
絵を描くことそのものが好きというより、
絵を描いて、みんなにそれを見せて、
面白がってもらうのが好きだったりする。
だもんだから、
ちょっと前までは「絵を描く」という作業は、
自分の脳みその中にある、
「面白いと思うもの」を具現化するための過程に過ぎず、
「面白がってもらう」という報酬を受け取るまでの必要経費
という色合いが濃くて、実はやや面倒な時間だったりした。
しかし最近、
ちょうど今もそうなのだけれど、
仕事で黙々と絵を描いていると、
一定間隔でムラムラと、絵が描きたくなってくる。
仕事ではない絵が。
そうすると、
絵描きの息抜きに、絵を描く。
という現象が起きる。
これは自分でも可笑しい。
(オレってこんなに絵が好きなのか!?)
と、自問したくなるひと時なのです。
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誤解や行き違いは人間につきもの。
自分以外の誰かとならもちろんのこと、
自分ひとりでもそれは起きる。
たとえば、
真夜中、胃腸に異変を覚えて目覚めた時。
脳は持てる情報の中からあらゆる事態を想定し、
不安を生じ、焦燥に駆られるが、
体はただ、
「ハラヘッタ。」
とメッセージを送っていただけだという。
まったく、人騒がせな胃腸と脳である。
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先日、たまたま立ち寄った店屋のバイトのお兄さんは、
つり銭の渡し方に独特のこだわりがあったらしい。
100円玉と10円玉を取り上げるとチャチャチャっと手で揉み、
チャリリリリと筒状に渡す。
見ると、
なんと10円玉と100円玉が交互に編みこまれるように配置されているではないか。
パッと見、数えづらい…とは思ったが、
こういう無駄なこだわりはキライではない。
アンタの美意識、
確かに受信したぜ。
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我が家の掛かりつけ医師、
スーパードクターNは、
私が大の注射嫌いであることを知ってからというもの、
いつか、プスリとやる機会を虎視眈々と狙っている。
今回の風邪でも、
ここぞとばかりにプスリを持ちかけられたが、
断固として拒否。
経口風邪薬と気合で対処する方針を伝えた。
だって、
プスリコワイんだもん。
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主に鼻方面に被害の大きい風邪をひいている時の楽しみといえば、
一度のハナカミで、
如何に多くのハナミズをテイクアウトするかということに尽きる。
ティッシュペーパーの強度と、
己のハナミズ排出量の限界のせめぎあいだ。
一枚ないし二枚(やや強化版)のティッシュで受けきらないほどの
ハナミズを排出すると、
何ともいえない達成感というか、
勝利感があるとかないとか。
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流れってものは確かにあって、
悪いときというのはホント、
何をやっても上手くいかない。
自分自身もまた、
いやなところばっかりでちまうもんだ。
ここんところの、
そんなダメな流れに追い討ちをかけるように、
風邪を引いた。
それも、
このところでは珍しいほどまとまったヤツ。
多分、バチが当たったんだな。
弱ってる時って、意外に素直に反省できるから、貴重だね。
あの人とあの人、ごめんなさい。
とりあえず思い当たったところに謝ってみました。
あの人と、あの人もだな。
ごめんなさい。
うわ、まだまだ出てくるぞ。
あの人にあの人にあの人に・・・
オレは世紀の大犯罪者かっちゅーねん。
インチキ関西弁も出る。
でも、ごめんなさいね。
んでも、風邪をひいているのだけれど、
寝込んでなかったり。
風邪を引いている時だからこそ、
普段と同じ事をして、
普段というものが、
いかに恵まれているかということを噛み締めてみるものいいものなんだろうね。
記事のストックが切れてることに気づいて、
この記事を描いているのだけれど、
普段、パパッとやってることが、
ホント、上手く出来ない。
普段のオレ、
なかなかやるじゃん。
ちょっぴしロクデナシでも、
一つくらいトリエが無いとな。
ああ、たまにはここで私信を返しておこう。
知り合いのOさんからメールが入っていたんだ。
息子さんの進路が決まったって!
ってことは受験が上手くいったんだ。
おめでとう!
努力が実ったのだね。
「努力した者が、必ず成功するとは限らない。だが、成功したものは、すべからく努力しておる!」
って、鴨川会長も言ってたもんね。
たしかそんなこと。
君はエライ。
着実に、一歩一歩進んでいるんだものね。
(あ、「一歩」にかかったぞ。)
オッチャンも、君に倣って
一歩一歩進もう。
(ほらまた!)
さしあたり、今日の記事を描こう。
これが「一歩」なのかはよく分からんけれども。
よ~し。
イイカンジに体が火照ってきたぜ。
これは熱ってか、暖気完了ってカンジだ。
こうなったらむしろ外出だな。
ヒヤウイゴー!
もうなんか、ホントごめんなさいね。
妙な記事で。
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