はぐれキツネ慎重系
先日、クルマを走らせていたところ、道路の横合いから突然キツネが一匹飛び出してきた。
幸いかなりの距離があったのでぶつかるようなことは無かったのだが、そのキツネはかなりの慎重派だったらしく、まず車道に飛び出してから足を止め、こちらのクルマの速度が落ちるのを確かめてから何かを納得したように反対側の森に消えていったのだった。
その姿勢は評価したいのだが、せめて車道に飛び出す前に確認をした方がいいのではないだろうか。
と感じたことは言うまでもない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
・・・頭良いんだか、悪いんだかですね
キツネは実家にいるとき見てましたね
まぁ、孔雀もすんでいるような山ですから
なんでもありですけど
投稿: ました | 2005/05/16 08:56
いやあ、タヌキに比べれば、賢い賢い。
何年か前とある公園で、お握りくわえてとことこ去ってゆく狐を見たことが。
あまりに堂々としてるのと、あまりにぽっちゃりしているのとで、尻尾見るまでフツーに犬だと思ってました・・・・・・。
投稿: RYO | 2005/05/16 10:03
>ましたさん
なに~?
ウチなんて、庭先をカモシカが歩いていることがあるぞう。
と、張り合ってみる。
>RYOさん
タヌキに比べると、キツネって狡知に長けているような雰囲気がありますな。
投稿: 管理人@寿 | 2005/05/18 09:25