病室の中心で「お大事に!」を叫ぶ。
「言戯」のライバルblogである「たろぐ」の管理人さん、たろーさんが、「おたふく風邪(耳下腺炎)」を患い入院した。
おたふく風邪は、大人になってからかかると非常に性質が悪いとは聞いていたのだが、本当に大変らしい。
その辺は「たろぐ」の「たろーの闘病日記(勝手に命名)」を見ていただきたい。
ちなみに、その闘病による体重の減少如何で、「病院で痩せるダイエット」として出版する意思もあるそうだ。
それがヒットしたら、是非「26歳からのおたふく風邪」という題名のCDもリリースして欲しいものである。
病気というものは、本当に気が滅入る。
その反面、色々なことに気付かされる貴重な機会でもある。
たろーさんは「家族と健康のありがたさ」をしみじみ感じたそうだ。
私も数年前胃炎をやって、ひと月で10kgの減量に成功(?)した時、日々健康の大切さに気付かずに生活する事の贅沢さを痛感させられたものである。
たろーさんの一日も早い快復と、一日も早い入浴を願ってやまない。
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コメント
ezwebからアクセスしています、入院中のたろーです。
…すごいですね、ケータイの画面なので細かくは見れませんが、まるで、僕の病室を覗き見たかのように、的確に描かれた絵です(“しびん”を除く)。
今回の病気で、僕は色々なことを感じ、考え、忘れました。
その多くは、普段はなかなか気付くことが難しく…、そして、大変些細な事柄です。
残る入院期間中、それらについて、もう少し考えてみたいと思います。
…「たろーの闘病日記(仮)」は、おそらく明日終わると思いますがw
投稿: たろー | 2004/10/27 17:01
たろーさん!
お元気でしたか?(愚問)
病室は想像だけでとりあえずありそうなものを並べてみたのですけど、合っていたようで何よりでした。
(尿瓶はハズレでしたか・・残念)
やはり、病気は色々な事を感じ、考え、忘れる・・って、忘れちゃダメだよ!!!
ともあれ、無事に退院できるようで安心しました。
ゆっくりお風呂に入って、体が本調子になったら、あの頃精子だったあの娘さんとのドラムテクニック的距離を縮めてくださいませ。
投稿: そんちょ | 2004/10/27 18:53
ぬぉ、たろーさんが入院してたことをそんちょさんのとこでしってしまった。
おたふくになると子種がなくなるというのは大丈夫なのだろうか…。
投稿: Akkey | 2004/10/29 03:55
どうでしょうねえ。
子種がなくなるってのも、いいか悪いかは人それぞれですしねえ。
(ん?話が違う方向にいってる?)
投稿: そんちょ | 2004/10/29 13:50
私も おたふくは19歳でしました。いまだに治ってないじゃん(腫れが・・)って言われるのが悲しいかな。
水痘症(みずぼうそう)は30才の時しました。顔面は包帯でぐるぐる巻きでした。そっちが・・・見られずにすんでよかった。なんであれ病気は辛いっすねぇ;;
投稿: ゆかりぃ | 2004/11/01 00:54