見方によっては主従関係。
日常の何気ない行動や仕草の中に、関係性や優位性はハッキリと現れるものである。
人間も、他の多くの群れを作って生存する動物と同じく、「主」と「従」によって成り立っているのだ。
私は、普段からそれを強く意識せずにはいられない。
相方(彼女)と歩いていると、よく私の服やリュックからプラプラと出ているヒモを「しっか」と握られる事がある。
それを持ったまま歩くのである。
一見、仲睦まじくも見えるこの様子だが、見方をちょっと変えると・・
と、見えなくも無い。
私の考え過ぎだろうか・・?
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コメント
いや、間違いなく主従関係だと。
そのくらいのほうが長続きするのですよ多分。
投稿: Akkey | 2004/10/04 12:54
難しいところですなぁ。まぁ、二の腕掴む(揉む)のと
似たようなものでは?
そういえばそんちょさん、けっこう髪のびてきましたね。
投稿: ゆう | 2004/10/05 00:53
風船→そんちょさん「従」相方さん「主」
犬の散歩→そんちょさん「主」相方さん「従」
に見えますよ。
「ヒモ」の場所と、その時点での感情が絡んでくると思われます。
特に「散歩」は逆に相方さんが「あなたに着いていくワ。」的な気持ちで、よろしいのではないでしょうか?
投稿: buchiko | 2004/10/05 00:55
>Akkeyさん
そうなんですか・・。
さすが先輩。
お教えのとおり、これからも「受け」でがんばります。(?)
>ゆうさん
ああ、確かにそのとおりかも・・。
本人が言うには、「そんなことないよー。愛情の表れだよー。」
とのことでした。
そういうことにしておきます。
> buchikoさん
う~ん・・そうでしょうか。
まあ、私としては
「貴女に憑いていくわ」
と思っているのですが。
・・憑依・・?
投稿: そんちょ | 2004/10/05 14:54