可憐に戦うグッジョブ・・!
花屋さんで働くうら若き女性というのは、何故、あんなにも可愛く見えるのであろうか。
ショッピングモールの中、私は遠目に花屋さんを眺めながらぼんやりと考えていた。
おそらく、花屋というものには、女性を引き立たせる要素が豊富に取り揃えられている事が要因として大きいと思われる。
まず、何と言っても「花」である。
「花」は、女性と相性がいいことは間違いない。
美しい草花は、女性の器量、容姿、雰囲気を間違いなく3割は底上げする。
背景との相乗効果が発揮される。
そして、女性の「たおやかさ」を強調する。
風に揺れる花のように、ゆらゆらと可憐に咲き、男に思わず
「オレが守ってやんねーと。」
という気にさせる。
(たとえ、それが勘違いであったとしてもだ。)
しかし、そんな華やかな雰囲気の中で、花屋の店員さんは対称的な存在となる。
動きやすい服装、腰のあたりだけをカバーする前掛け、そして、腰に帯びた剪定ハサミやカッターなどの物騒とも言える装備品が、見事に「働く女性」、ひいては「戦う女性」を彷彿とさせるのだ。
「たおやか」、「可憐」に、「武装」、「強さ」という対照的な魅力がぶつかり、化学反応を起こして「可憐な戦う女性」というフェロモンを分泌し、「ああ、ああ、そんな細腕で懸命に働いているのね。」という甲斐甲斐しさや、いじらしさまでも感じさせ、世の男性の脳髄を溶かすのである。
まったくもって素晴らしい。
これをグッドジョブと言わずにいられようか。
(若い女性の)花屋さん、グッジョブ・・!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
「オレが守ってやんねーと。」
勘違いだとしても私はそんなこと言われると腰砕け~ヘニョロロ~です。
んがっ!
どーーーして男って、そう言ったくせに守るべき対象である妻にビクついているのでせふかっ!?
…と、まだLOVE×2のそんちょさんに問いかけてもナニでありますが。
ところで、グッジョブ・シリーズいいですねえ!
「あなた好みのグッジョブ」なんてしたいです。
投稿: じゅじゅ | 2004/10/13 18:00
>どーーーして男って、そう言ったくせに守るべき対象である妻にビクついているのでせふかっ!?
そうだ!そうだ!!
まったく同感!!
それも、わざわざ人前でびくついて見せるのはよせ~~~!
って、そんちょは毎日それを見ているわけだ、ワンワン♪
投稿: 編み助 | 2004/10/13 19:22
>じゅじゅさん
>ところで、グッジョブ・シリーズいいですねえ!
「あなた好みのグッジョブ」なんてしたいです。
いいッスね!
「グッジョブ・ピープル」立ち上げますか!
「異性の、グッとくる仕草、服装をトラックバック!」みたいに。
うはは。
>編み助さん
義兄さんは、本当にビクついているね。
きっとウチではヒツゼツに尽くしがたい仕打ちを・・・
いや、なんでもありません。
ごめんなさい。
投稿: そんちょ | 2004/10/13 19:29
グッジョブ・ピープル立ち上げてくださーーい!
バナーはそんちょさまの絵で!
投稿: じゅじゅ | 2004/10/13 21:45
グッジョブ・ピーポーできたらTBします。
いや、させてください。
というか、さ・せ・て♪
投稿: kata | 2004/10/14 00:06
「グッジョブ・ピーポー」熱望。
びびしっ!と決めてホシイ。
投稿: はぁちゃん | 2004/10/14 01:12
>じゅじゅさん
「グッジョブ!ピーポー」、申し込みました。
一応、バナーも作りましたけど、どんなもんかは分かりません。
その前に、承認されるんだろーか・・。
>kataさん
「グッジョブ!ピーポー」、もし出来ましたらTBしてやってくださいまし。
ヨロシクお願い致します。
>はぁちゃんさん
「グッジョブ!」、「グッジョブ!」を、ヨロシクお願い致します!
投稿: そんちょ | 2004/10/14 08:20