暑さに任せて
しかし今年はなんという猛暑であろうか。
まさに、ヘソで茶が沸くくらいの酷暑であり、片腹痛い程の熱波ですか?
聞いてどうする。
私の住む宮城県は、「やませ」などの季節風の影響で、結構夏は涼しい地方なのだ。
まあ、その代わり、景気も本州で一番冷え込んでいるらしいのだが。
うはははは。
笑い事ではない。
マジで。
しかし、今年は暑い。
昼間など、汗を拭うのも諦めるほどの蒸しっぷり。
汗疹もヒドイ。
何故か、ヘソの横と、膝小僧に汗疹が集中的に出来ていて、痒い痒い。
それと、坊主。
これをやれば涼しいのではないかと思っていたのだが、とんでもなかった。
何しろ日光から守るものがないのだ。
俺たちには、失うものも守るものも無いんだ・・。
と、頭皮が勝手に背水の陣を敷いてしまい、抗議したいのだが、元の元は私が思いつきで坊主にしたのが原因であり、ブショウヒゲが生えてきて、放っておいたらチンピラのようなパーツ構成になってしまって、しかし、生来の顔立ちの良さと、品性がその方向性に意義を唱え、相方が相まって絶妙の中途半端さ加減を生み出し、結局、坊主は失敗だったな・・と悔やむと同時に、髪はすぐに伸びないのでヒゲをコマメに剃るという事態に追い込まれてしまった。
まあ、そんなことはどうでもいい。
暑いのだ。
とにかく暑いのだ。
厚いといっても、せいぜい32℃とかそんなモンなんで、首都圏や、西の地方の人方に怒られそうなのだが、もともと仙台は、一夏のうち、2~3回30℃オーバーがあればいいくらいの気候であり、それが今年はもう20回くらい30℃オーバーしているのですよ。
寒さとは仲良くするつもりは無く、厚さに弱い東北人としては、まさに寿命が縮まんばかりの異常気象なのです。
もしかして、名古屋女の相方が、この暑さを持ってきたのではないかと疑いを抱いてしまうほどの暑さなのだが、それを言わぬが華なので、この胸の中にそっとしまっておく。
しかし、こうも暑いと、ホント、日中で体力を使い果たし、夜なんかはクタクタで、とてもblogの更新など出来る状態ではないのです。
文章もグダグダになるし、長文なんてもってのほかなのです。
左手が、「描きたくない」と言っているので、今日は右手さんに描いていただきました。
このグダグダ加減が、溶けそうなくらいの暑さを非常によく表現できていると思います。
グダグダですみません・・。
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