コーヒーウンバ!!(?)
以前にも書いたと思うけど、私はコーヒーがニガテです。
飲むのはもっぱら紅茶。
紅茶という、優雅で典雅な雰囲気をかもし出す佇まい、口の中が清々とする飲み口から比べると、コーヒーの真っ黒くてトゲトゲしい飲み口、いかにも体に悪そうな液体は、まさに無粋な泥水と呼ぶにふさわしいでしょう。
※筆者は、「紅茶党・極右過激派(略称K・K・K)」に所属しておりますので、少々行き過ぎた表現があります。
ご了承ください。
なお、「紅茶党・極右過激派(K・K・K)公式ホームページはこちらからどうぞ。
さておき、
昨日、彼女とご飯を食べに行った帰り、喫茶店に立ち寄った。
いつものように紅茶を頼もうと思ったのだけど、なんとなく。
しばらく飲んでいないから、もしかしたら美味しく感じられるようになっているかも。
と、考えてしまった。
こういうのを一般的に「魔が刺した」というのだろうか・・。
そしてつい・・
「私も(彼女と)同じのを。」
と、言ってしまった。
程なく来たコーヒー。
さっそく、ブラックで飲んでみる。
ずずー。
・・・
脳天にガツンとくる。
胃が焼け付き、早くもボコボコと抗議の沸騰を始めた。
額からは、変な汗が出始める。
「無理すんな。」
という彼女の言葉に、自尊心をくすぐられたが、目の前の泥水を屈服させる方が急務であった。
「いやあ、ちょっぴりニガイね。」
砂糖投入。
さーー。
まだちょっとだけ見栄を張って、半分だけ投入。
(そのさじ加減は微妙なオトコゴコロ。)
ずずーー。
・・・
すぐさま残り半分も投入。
ささーーー。
とんとん。
ぺしぺし。
(一粒でも多く入れたい心境。いやむしろ、砂糖の袋を、コーヒーの中でゆすぎたい心境。)
ずずーー。
・・・
ミルクに手を伸ばす。
ミルク投入。
たーーーー。
ぽんぽん。
ふんふん。
(一滴でも多く入れたい心境。いやむしろ、ミルクの容器をコーヒーの中でゆすぎたい心境。)
ずずーー。
・・・
二つ目のミルクに手を・・・
いやまて。
最後の理性と言う名の見えない手が、私のミルクに伸ばした手をガシリと掴んだ。
そこまでしたら、ミルク入りコーヒーではなくて、コーヒー入りミルクになる。
つまり、コーヒー牛乳だ。
それだけは阻止しなければならない・・・!
対面の彼女に気取られぬよう、伸ばした手を不自然に下ろす。
「無理すんな。」
しっかり気取られたが、あえて無視する。
ずずーー。
(甘い物があれば、良かったなあ・・)
ずずーーー。
(水、もらおうかなあ・・)
などと考えつつも、会話で紛らわしながらなんとか全部飲むことに成功。
額には玉の汗、目にはうっすらと涙が滲んでいた。
しかしながら、もっそい達成感。
おそらく、あの時、あの店内で一番達成感を感じた男は自分だったはずだ。
やったよ、やったよ母さん、遠く空の上から見ていてくれたかい。
(※母は健在です。なお、マザコンでもありません。)
さて、そろそろ行こうか。
という事になり、彼女がポツリと言った。
「今日のコーヒー、異様に苦かったねえ。新製品だって言ってたけど。量も多かったし。」
・・・なにーーーーーー!!!
いつもブラックで飲む人間でさえ「ニガイ」というものに、俺はチャレンジしていたのか!!!
こうして、また一段とコーヒーが苦手になったのは言うまでも無い。
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コメント
僕もですね、「味」とか「香り」は好きなんですが、コーヒーを飲むと必ず「鼻血」が出るもんで、やっぱりコーヒーはニガテですw
なので一応の紅茶派ですが、味や香りのパンチ的にはコーヒーに軍配を上げざるをえません。
…というわけで、”コーヒー味の紅茶”を希望しますw
投稿: たろー。 | 2004/06/08 16:57
>たろーさん
鼻血・・ですか・・。
カフェインが必要以上に作用するのでしょうか・・。
私も香りは好きです。
コーヒー。
でも、飲むと脂汗が出ますねえ・・。
というわけで、私は”コーヒーの香りのする紅茶”で!
投稿: そんちょ | 2004/06/08 22:27