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年金はアテにしない。

年金問題が、いよいよ深刻化というか、「払ってなくちゃいけない人が払っていなかった」というなんともはや・・な事になっていますね。
「切り替えが分かりづらいからだ、制度に問題がある」ってのは違いますよ。
少なくとも、その決まりを作り、守らせる側に立ったら、調べ上げてでもちゃんと支払うべきです。
自覚が足らなさ過ぎます。
年金を払っていなくて、一番キッチリと社会的責任をとったのは、江角さんだと思いますよ。
あの人、民間人ですからね。
しかもまだまだもらえない年齢なんですから。
政治家のセンセも辞めれば終わりではなく、私財没収くらいしてもいいと思います。
ホントは詰め腹を斬って欲しいくらいですが。

さて、年金と言えば、私は自営業者の中に入るので、年金が天引きされるわけではない。
払っているかどうかはプライベートな事なので言わないが、年金に関しては自分なりに結論を出している。

それは、年金はもちろんアテにしない(っつーか、どーせそのうちなくなるか、無いに等しくなるし)。
これから自分に子供ができたとしても、子孫もアテにはしない。
自己管理を徹底し、「動ける体」を維持して死ぬまで働く。

これはウチの両親もそういう生き方をしているので、よーするにそれと同じ生き方をしようと思っているわけです。

幸い、ウチはどっちかって言うと「体が丈夫」な家系なので、よほど不摂生をしない限りは病気にはなりにくい。

私も、病気というものは全く持っていない。
花粉症でも頭痛持ちでも水虫でもワキガでもない。
酒はほとんど飲まない、タバコは吸わない、運動不足でもない。
肥満でもヤセギスでもない。
そこは毎日裸で筋トレをしたり、昼間は仕事で走り回っているのでそれなりにムキムキだ。(笑)
毎日姿見で確認しているので間違いない。(変態?)

食事はそんなに多く摂らないし、大豆モノ(納豆、豆腐、ミソ大好き)が主体なので、食生活にもまず問題はない。

加えて手足が小さいので、心臓に負担がかかりにくいという理想的な長生き体型だ。

よーするに、自分の体(知識と技術を含めて)が年金よお!と考えているのです。

仕事も自営業で、他人に「もういらないよ」と言われる心配もない(お客さんが来なくなれば終わりだけど、そこは精進する。)ので、真面目にやれば死ぬまでいけるだろうと踏んでいる。

何よりも、ヨボヨボになっても自分で稼ぐ老人というものほどカッコイイものはないと思っているので、それを目指しているのだ。

まあ、こういう話になると、必ず「事故とかに遭ったらどうするの」と言われるが、普段からそれを念頭に置いて暮らしていれば、自然に気を付けているので事故とかは極端に減るのですよ。
現に私は9年間無事故無違反です。(ペーパーではありません)

大体、「人間いつ死ぬか分からないから自由気ままに生きよう」って言うヤツに限って、結局人をアテにした横着な生き方をして、身内や他人に散々迷惑をかけた挙句、後々泣きをみるものだ。


会社勤めの人なんかは、勝手に引かれちゃいますから、アテにするのは当然ですけどね。
当然の権利。
そうじゃない人間は、こうするより他にないという感じなのです。

勿論、これも自分が動けなくなったら全部終わりというリスクの高い生き方ですが、かといって、出ない可能性の高い年金にしがみつき、いざ老人になって年金も出ない、体も動かない・・ではどうしようもないわけで。
自分で出来る事は、全部自分でしておこうという事だと思います。

制度とかを上手く使ったり、数字を貯めたって、結局は他人が定めたものである以上、他人の都合によって激変するのですから。
唯一自分の統制下にある体、精神を大事にして、自分の身は自分で守るしかないだろうと思っております。

大体、議員年金にしろ、官僚、公務員の年金にしろ、ヤツらは自分で自分の給付額を決めるのですから、自分に有利なものにするに決まってるし、直すということもまずしませんよ。

そうなれば、同じ土俵でないところで自衛しかありません。

自分の子供だって、ハナから「俺の老後は頼むな」なんて親、尊敬出来ない。
「何、コイツ?」って思いますよ。
アテにされても困るでしょうし、重荷でしょう。

だから、単純明快。

①死ぬまで働こう!
②自分の技術と知識と健康が最高の年金だ!
③仕事は自分で作ろう!(もらうな!)
④子供もアテにするな!

これが、今のところの私の「老後対策」ですな。

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コメント

年金。私の場合、意識し始めたのは今の会社に勤め始めてからです。

 最初についた仕事の時は、あまりに赤字過ぎて年金を払うどころではありませんでした。
 学生生活も長く(専門学校2校、計5年半)その間もすっかり学生気分で(もちろん、立場は関係なく二十歳以上なら払わなくてはいけないのですが・・・)「払わなくては」という意識はほとんどありませんでした。
 まじめに払われている方にはすみません・・・。

 今は、ちゃんと?払っています。もちろん、積み重なった未納金はとても今からでは払いきれませんが(しかも、2年以前のものはどうしたって払えませんが・・・)。
 払う時の意識としては、私も

 年金はアテにならない

 という考え方です。なので、自分のために払っているわけではなく、近々もらえるだろう両親のために払っているつもりです。

 とはいえ、うちの両親も、そんちょさんのご両親と同じく、

>自己管理を徹底し、「動ける体」を維持して死ぬまで働く。

主義です。私もそうありたいと思います。


>自分の体(知識と技術を含めて)が年金よお!

 この言葉はすばらしいですね。
 以前、ある先輩から

 「資格というものは、自分自身に投資した積み重ねが、自信へと変わっていくパスポートのようなものだ」

 ということばをいただいたのですが、それ以来の名言ですわ。
 結局、情けは人のためならず、自分ですること・したことというのは自分に返ってくるという”法則”を再確認できました。

 このブログの前に、『天職は迎えにくる』という記事を書かれていましたが、私も、今の仕事は自分にとっての天職と自負しています。
 でも、今までは表面的にしか物事をみていなくて、何をするにも「失敗したらお店にご迷惑が・・・」という意識でいたのですが、大局として見たとき「自分ができないこと、しないことこそがお店にとってマイナスなのだ」という事実に気づき、今ではなるべく積極的に仕事に取り組めるようになったのですが、ここでさらに「すればするだけ自分に返ってくるのだ」という究極の結論に達することができました。

 今までも、そのことはなんとなくわかっていたつもりでいたのですが、本当の意味で身に染みさせることができたように思います。
 
>結局は他人が定めたものである以上、他人の都合によって
>激変するのですから。
>唯一自分の統制下にある体、精神を大事にして、自分の身
>は自分で守るしかないだろうと思っております。

 まったくそのとおりですね。
 朝令暮改を恨むより、自分の中に意識と結論を持ち、自分の責任でやっていればいいのですよね。
 
 そんちょさんの「老後対策」、特に3番を考えさせられました。与えられる=無責任ではいけませんね。何事も自主的に。

 そのためには 技術と知識とを身につけ、自信を持つことでしょうか。
 私にとって、自信とは、やはり”人から認められること”であり、認められるにはやってみせなくてはいけません。
 
 そう考えたら、また仕事をすることが楽しみになってきました。明日から精進させていただきます。


投稿: SIMSIM | 2004/05/09 13:25

>SIMSIM さん
や、私も偉そうな事言ってますけど、ホント、ここに書いているのは「自戒」とか、「目標」ですから。

なるべくそうあろうと思い行動しているつもりですが、果たしてそれが正しいのかは分かりません。
どういう結果になるのかも分かるハズもありません。

ただ、せめて他人の思惑外のところで自分を守らなくちゃダメだなあ・・と思ってはいます。

天職に関しては、そうですね。
ビンボーでも、不安定でも、やっていて楽しいと思える仕事は間違いなく天職で、たとえそうでなくても、出逢った仕事は天職なんじゃないか?というのは一意見として前からありました。

そう考えると、仕事って楽しいし、貴重なものだなあ・・と思えるからです。

私も、精進します。
ありがとうございました。

投稿: そんちょ | 2004/05/10 10:08

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